六和再生研究所の自動車部門では、大正時代の日本の電気自動車を現代の技術で完成させます!
EV化の現代に、日本はEV自動車で遅れていると言われていますが、実は戦前に日本では電気自動車が盛んに作られていたのです。
蘇らせるTS電動車(T.S.H.型)
(写真は森本雅之『大正時代の国産電気自動車』5頁より引用)
我々がこのプロジェクトの最初に再現する自動車はこのTS電動車というもの。これはドイツから輸入したエスビー電気車を元に作られ、タウンスター(TS電動車)と呼ばれました。
そして大正15年には東京市内で102台もの電気自動車の登録がありました。
六和再生研究所自動車部門では東京工業大学の山本雄介を中心に、メンバー達がそれぞれ役割分担を行い、このTS電動車を現代に走らせたいと考えています!是非応援よろしくお願いいたします!
参考:森本雅之『大正時代の国産電気自動車』
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